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昔の町並み再現…「iPad」新アプリ開発。 [まっく]

 情報端末「iPad」や「iPhone」で現在の位置を把握し、画面上に昔の建物や町並みをCGで再現するアプリケーションを、財団法人京都高度技術研究所(京都市)が開発した。

 「タイムスコープ」という愛称で、8月上旬に実用化した後、ネットから無料でダウンロードできるようにし、観光客に活用してもらう。

 端末の全地球測位システム(GPS)と電子コンパスで、現在地と向きを察知。移動すれば建物の反対側を表示し、端末を上に傾けると見上げたような画像になる。CG制作会社「ドーガ」(大阪市)が技術協力した。

 現在は、平安時代に政治や儀式が執り行われた朝堂院の画像が完成。今後、焼失した西寺(南区)や、倒壊した平安京の羅城門など、京都市内を中心に再現ポイントを増やし、ゲーム感覚で歴史を学べる機能も盛り込んでいく予定。

 同研究所の槌田義之・情報事業部長は「歴史に詳しい“歴女”や修学旅行生など多くの人に、当時の人々の生活に触れてもらえたら」と期待している。

http://news.so-net.ne.jp/article/detail/489209/

***
こういうのすきですね。
アプリにこういうのが増えるといいなぁー。
ぷうは「歴女」ではないですが、京都や奈良に行くと歴史で学んだ人物が
このコンクリートの下の道を歩いていたかもしれない!と思うと、
妙にテンションが上がります。
それをCGで見れるなんて、旅の楽しさも倍増ですよ。

その前に、iPhoneを手に入れないといけないな。
早くdocomoで売るのだー。

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