おばあちゃんが亡くなりました。

かっちゃん（母親）の母です。
今朝の6:30のできごとでした。
いつもにこにこ穏やかに笑っていてやさしい人でした。

ぷうは、先月の28日に東京から帰ってきたので、
そこでお話したのが最後になりました。

おばあちゃんのすきなうなぎパイをおみやげに持って行って、
自由が丘でパジャマを買ってプレゼントして、
名古屋に帰って来てから、電話でお話しました。

先週おじさんのお通夜に出て、ちょうど１週間。
立て続けに「死」に直面すると、かなりつらいものがあります。

デジタルフォトフレームで、めいっこMちゃんの写真を見るのがすきだったので、
先月SDカードを持って帰って来ていて、１年分の写真を移している最中の訃報でした。
８月の第１週に、妹家族と東京に行く予定だったので、SDを預かって来たのですが、
こんなことなら、もっと早く写真を移して、郵送すればよかったと思いました。

１年分の写真を見ながら、「あぁ、この写真もおばあちゃんに見せたかった」と
思いながら、涙しました。
あと、２週間だったのに…。

そして、葬儀場が混んでいてなかなか予約が取れず、
お通夜は来週の水曜日、お葬式は木曜日です。
奇しくも28日にお通夜です。
１ヶ月前のことがいやでも思い出されます。
「いつでもすきな時に来ていいからね」と、笑顔で言ってくれたのに。
もうやさしいおばあちゃんはいません。
「死」は、本当に突然訪れるんだな、と思いました。

亡くなってから、６日間も荼毘に付されないおばあちゃんがかわいそうです。

なので、来週の火曜日の夜に東京に行って、木曜日の夜中に帰って来る予定です。

心からご冥福をお祈りします。
たくさんの愛情をありがとう、おばあちゃん。
天国で、約20年振りのおじいちゃんと仲良くね。

コメント 2

周りに親族が大勢揃えば、喜んでくれるでしょうね。

幸せな最後なのかなと思います。

ご冥福お祈りします。
by エルミー (2010-07-28 20:48) 

エルミーさん、レス遅れてすみません。
お坊さんは、「苦しまずに眠ったまま亡くなった」ことが
しあわせだって言ってた。
by ぷう。 (2010-08-18 07:05)